ボレーはポジショニングが大きく左右する！？

こんにちは！

ごうです！

前回はボレーミスの原因と解決策

について話しました！

今回はダブルスの

ボレーをするうえで

大事なポジショニングについて

話していきます！

あなたはポジショニングを

意識していますか？

ほとんどの人が同じような

所で構えていたり、

場面に応じてポジショニング

を変えている人は

少ないのではないでしょうか？

まず前衛の基本の

立ち位置について

紹介します！

ダブルスの前衛の

基本のポジションは

ネットとの距離は

サービスラインとの間で、

シングルスのサイドラインと

サービスセンターラインの

間に立ちます。

この基本的なポジションから

状況に応じて少し立つ位置を

変えていきます。

これから具体的な３つのパターン

におけるポジショニングを

紹介していきます。

①　味方ペアがサーブを打つとき

テニスにおいてサービスゲームは

基本的に有利になります。

ファーストサーブの時は

特に基本的な立ち位置よりも

センターよりにそして少し前に

立つことを意識しましょう。

リターン側はまずファーストサーブ

の場合返すことが精一杯になります。

そこでセンター寄りにそして

前に立つことによりリターン側

によりプレッシャーをかけることができ

攻撃的なプレーがができるようになります。

②　味方ペアがリターンをするとき

逆にリターンゲームは、相手前衛の攻撃

を防がなければなりません。

味方ペアが打ったボールが前衛に

かかっても返球できるよう、

立つ位置をサービスライン上にし、

体を相手前衛に向けて

立つようにしましょう。

そうすることで、返球できる

ボールも多くなっていきます。

③　味方ペアがクロスの

ストローク戦になっているとき

この状況が前衛にいるときの動きが

一番多いです。

味方が打ったストロークが

相手前衛を抜けて相手

後衛に言った瞬間に

基本ポジションより少し前に進みます。

反対に相手後衛の打ったストロークが

自分の横を通った瞬間、

基本ポジションより後ろに下がり、

相手前衛のボレーに備えます。

今回はダブルスの前衛における

基本的なポジショニングについて

話していきました。

この基本的なポジショニングさえ

身につけば、応用の動きは

すぐにできます。

ポジショングが分からなかった人は

まずこの３点を

意識するようにしましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！