ごうのテニス悩み解決ブログ

試合でネガティブになってしまう学生テニスプレイヤー必見、たった30日間でどんな展開でも勝利に導ける自分だけのプレースタイルをあなたに。顧問の先生を見返し、チームメイトが憧れるプレイヤーになれるプロジェクト

ダブルスこの一つの戦略で大きく変わる!?最終章

こんにちは!

ごうです!

 

今回はダブルスの

勝戦略について

紹介していきます。

 

 

あなたは

相手のファーストサーブと

セカンドサーブでリターンの

ポジションを変えていますか?

 

テニス リターン ポジション に対する画像結果

 

 

多くのプレイヤーが

ポジションを変えずに

リターンしています。

 

 

しかし

 

それでは相手サーバーに

プレッシャーがかかりません。

 

 

そこで、

相手サーバに

大きなプレッシャーをかける

流れを変えれる戦略

を紹介します。

 

 

れは

 

”リターンダッシュ

 

です。

 

 

この戦略を相手の

セカンドサーブのときに

できると非常に有効です。

 

 

リターンダッシュをする方法として、

まずリターンをする位置を

通常をより前にします。

 

前にいないと詰める距離

が長くなり、リターンの返球を

中途半端の位置でとらなければ

ならなくなります。

 

リターンは決して

強打をする必要はありません。

 

リターン位置が前になることで

相手前衛もポーチに出にくくなるので、

 

理想としては相手後衛の

バックハンドに打たせるところ

に返球できれば

 

相手の返球が甘くなる可能性

も高くなり、

前衛もしくは前にでてきた後衛が

決めれる展開が増えます。

 

 

リターンダッシュ

ただポイントを取るためだけ

の戦術ではありません。

 

 

相手は前に出てこられるのを

嫌います。

 

 

そうすると

「セカンドサーブでも

甘くなってはいけない」

 

もしくは

「ファーストサーブも

入れなければいけない」

 

と思うようになり、

プレッシャーをかなり感じてくれます。

 

それにより、

 

相手のダブルフォルト

増えたり、ファーストサーブの

威力が弱まったりと

 

リターンダッシュをしたことによる

そのポイント後のメリットが

かなり大きくあります。

 

 

 

まずは試合でリターンダッシュ

にトライしてみるようにしましょう。

 

テニス リターンダッシュ に対する画像結果

 

最初はリターンダッシュ

ポイントを取れなくても大丈夫です。

リターンダッシュすることに

意味があると思って

 

ミスしても気にせず、

試合で積極的にしていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。