ごうのテニス悩み解決ブログ

試合でネガティブになってしまう学生テニスプレイヤー必見、たった30日間でどんな展開でも勝利に導ける自分だけのプレースタイルをあなたに。顧問の先生を見返し、チームメイトが憧れるプレイヤーになれるプロジェクト

シングルスの基本戦略はこれだ!

今回はシングルスの基本戦術

について紹介していきます。

 

まず、6つの戦略について

紹介します

 

テニス シングルス 戦術 に対する画像結果

 

 

1.基本的にクロスに返球する

 

 ストレートに打つよりもクロスのほうが

直線距離も伸び、ミスが減ります。

 

クロスに返球する際に意識すること

としてネットのセンター付近を通す

こです。

 

それはネットはセンターのほうが低く

ネットにかかる可能性が下がります。

 

また、ストレートに打つよりクロスが

いいのは、ストレートはネットが高く

距離も短くなり、ミスが増えるため

 

決めるボールを打つときや、

相手がよほどクロスを警戒

しているときのみ打つように

しましょう。

 

 

2.センターに返球する

 

先ほどのクロスに返球するのと

同様にセンターはネットが低いため

ネットミスが減ります。

 

また、センターからは相手も

角度がつけにくく、

左右に振られる確率も下がります。

 

体力の温存にもなり、コースも

狙わない分、リスクの低いショットに

なるので、安定にもつながります。

 

 

3.トップスピンを中心に組み立てる

 

 シングルスではフラットスピンではなく、

トップスピンを中心に試合を組み立てましょう。

 

理由として、トップスピンは山なりの

ショットなので、ネットにかかりづらく

ネットを超えた後に落ちてくれるので、

バックアウトも減ります

 

 

4.ピンチにはロブを

 

相手に攻められていてピンチ時は

ロブを使うようにしましょう。

 

ロブを打つことで時間も稼げ、

体勢を立て直すことができます。

 

また、ロブを確実に叩き込める

プレーヤーは非常に少なく、

1度決まったとしても何度も

決まることはなくミスが出ます。

 

また、緩急もつくので積極的に

使うようにしましょう。

 

ソース画像を表示

 

 

5.ピンチにはスライスを

 

スライスも同様にピンチ時に

使うようにしましょう。

 

スライスは一番ボールに届く

距離が長いため、ピンチ時に

一番使えるショットです。

 

スライスは滞空時間も長く、

バウンド後も低いので、

相手は次のショットで

攻めづらくなります。

 

テニス シングルス シコラー に対する画像結果

 

また、ラリーが単調になっていると

感じたら積極的にスライスを

混ぜるようにしましょう。

 

相手は同じようなボールが

続くと慣れてきてミスが

減りますが、

 

スライスの後の

トップスピンなどは有効で、

ミスを誘うこともできます。

 

 

6.セカンドサーブはとにかく入れる

 

試合で一番よくないのは

ダブルフォルトです。

 

相手に無条件でポイントを渡す6.

だけでなく、自分のメンタルにも

マイナスな要素が多いです。

 

セカンドサーブが甘くなって

打ち込まれるのが怖く、

セカンドサーブでも

攻める人はいます。

 

しかし、それは相手もリスクを

負ってのショットであり、

ミスもあります。

 

一度ミスすると相手も

消極的になるので、

 

セカンドサーブはウィナーを

取られることを

恐れないようにしましょう。

 

 

ここまでシングルスの

基本的な戦略について

紹介してきました。

 

シングルスでは特に

ミスの少ない人が勝てます。

 

テニス シングルス シコラー に対する画像結果

 

まず、練習からミスを

しないことを意識して、

粘り勝つシコラーを目指しましょう!