自分が試合でできる限界を知ろう！
こんにちは！
ごうです！
今回は試合だと練習のように
うまくいかないと悩んでいる
あなたに向けて紹介していきます。
あなたは試合で理想を
追い求めすぎていませんか？
練習では何も考えずに
プレッシャーを感じずに
プレーをすることはできますが、
試合はそうはいきません。
相手がいる、プレッシャーの
かかった場面でできるプレー
こそがあなたが得意な
プレーと言えます。
なので、テニスの試合で
重要なのはその得意と言える
プレーを増やすことです。
このプレーは調子が悪くても
できる。そう思える、
自分が困ったときに頼れるプレーを
増やせるようにしてい行きましょう。
そして、
試合を行う上で一番大事な
理想を追い求めるのではなく、
自分がその時できる
ベストプレーをすることです。
例えば、練習でいつも打てるような
ショットがなかなか試合で
打てないことはだれもが
経験していることだと思います。
しかし、
そこで「あー今日は打てないや」
と諦めるのではなく、
悪いなりに今できることを
試合中に考えるようにしましょう。
早いボールが打てないのなら、
遅いボールでも確実にコースを
狙って打ったり、あまりコースが
狙えないのならできるだけ
深いボールを打つなど
できることはたくさんあります。
まず試合で調子が悪い
練習通り打てないのは
当たり前です。
練習で試合をいくら意識している
と言っても実際の試合の
ようなプレッシャーを感じて
練習することは難しいです。
常に試合の前は、
いい時の自分のプレーを
イメージするのではなく、
調子の悪い時の自分をイメージして
その中でできるプレーはなにかを
想定してプレーしましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
